〜 其の二 OTHER AFRO FUNK PART 1 の巻 〜

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Afro Mania by Dj Izui (Heavy Funk System) on Mixcloud

フェラ・クティ以外のアフロ・ファンクのPART 1です。ここで言うアフロ・ファンクとは、あくまで私がアフリカを感じるものを取り上げてます。ジャンルでいうと、ファンク、ジャズをはじめ、ラテン系のものや、それはアフロ・ファンクとちゃうでー、と言うものまで入ってしまっているかも知れませんが、その辺は大目に見てください。PART 1では、リリース数が比較的少ないアーティストを取り上げます。
JACKET JACKET JACKET
PROMISED HEIGHT
74年
SECOND TIME ROUND
73年
SYMANDE
72年
かなりスピリチュアルなインディアンフォークのような曲もあり、くせの強いアーティストですがアフロフィーリングなファンクは素晴しいです。重くテンションの高い演奏は腰骨を直撃し、背骨を伝わったグルーヴが脳を覚醒する。脳へ直接入ってくる音楽とは根本的に違う。残念ながらアナログ盤は値段も高く、再発もされていないが、この3枚のアルバムを編集したCDが輸入盤で発売されているので是非聴いてみてください。81年にARRIVALというアルバムも発表していますが、それはこの3枚とはちょっと違う感じです。メロー系というんでしょうか、悪くはないのですが、ちょっとやらかすぎるな〜って感じです。
JACKET
JACKET
JACKET
ASSAGAI
71年
同(ジャケット違い)
71年
AFRO ROCK
71年
左がオリジナル盤、真ん中はそのジャケット違い。一番右がファースト・アルバムで、一曲の存在感ではテレフォン・ガール収録のセカンドなのだが、アルバムを通してのファンク度はファーストの方が勝っているのではないだろうか。また、両アルバムとも、2〜3曲アフロ色濃い曲が収録されていて、アフリカ音楽ファンの方にもおすすめ。2枚とも甲乙つけ難い必聴盤。セカンドはCDで再発されてます。
JACKET
JACKET
CHAKACHAS
72年
JUNGLE FEVER

アルバムを通しての評価はしにくいのだが、チャカチャスの方は「STORIES??」、ジャングル・フィーバーの方は、そのタイトル・トラックが飛び抜けてかっこいい。そのほかの曲はアフロあり、ラテンありで、私は好きなんですが、アフロ・ファンクと言う点ではちょっと違うかな〜。なんとも不思議なグループではあるが、素晴しいレコードには違いないです。
JACKET
JACKET
INDEPENDENCE

MATATA
72年
アフロファンクの中でも一番好きなグループです。右がファースト・アルバムで、アフロ色濃いオシビサっぽい感じです。インディペンデンスの方は、同じグループかと思うほどファンクです。これはめちゃくちゃカッコイイ!
JACKET
JACKET
JACKET JACKET
A MESSAGE FROM
MOZAMBIQUE
73年
AFRICAN RHYTHMS
75年

SPACE JUNGLE LUV
76年

EVERY WAY BUT LOOSE
82年

左がデビュー盤で、前衛ジャズやフリー・ジャズにカテゴライズされる盤だが、ジャズのアーティストが作った、アフリカ回帰的なアルバムとは比べ物にならない土着性とテンションは凄い(完成度は別ね)。中左がアフリカン・リズム収録の一番ファンクな盤。アルバムとしても素晴しい。必聴。中右は「愛」がテーマのスピリチュアルでピースフルな名盤。決してメローなんかじゃないです。右がディスコ・クラシックのタイトル・トラックを含むダンス・アルバムの名盤。軽くはないです。このほかにも数枚のアルバムがあり、プランキー個人名義を含めると結構な数になりますが、興味のある方はこの4枚を聴いていただければいいと思います。4枚ともアナログとCDで再発されてます。
JACKET
BODY MUSIC / AFRO FUNK
その名もアフロ・ファンクと言うグループのアルバム。このグループについての詳細は不明なのだが、音の感じからすると70年代後半の盤だと思います。典型的なアフロ・ファンクとも言えるのだが、その音は重くクールです。この音の質感は、現在の録音では絶対創ることのできないもので、私が60年代の終りから70年代中頃にこだわる、理由の一つです。それをアナログ盤で聴くと更にいい!
JACKET
SHAFT IN AFRICA / ORIGINAL SOUND TRACK (73年) これは有名なサントラなので御存じの方も多いでしょう。フォー・トップスの曲もいいが、やはりタイトル・トラックです。かっちょいい!ブラック・ムービー特有の、ドライブ感のある曲なんですけど、自然と体が動いてしまう。ブラック・ムービー・ブームで、オリジナル盤は値が上がってしまいましたが、CDで再発されてます。大音量で聴きましょう。
JACKET
SOUL MAKOSA / THE GHANA SOUL EXPLOSION (73年)
へたくそ!ソウル・マコッサなんかサックスがグルーヴについてこれてない。でも、嫌いじゃないです。ジャケットかっこいいし。ほかの曲もカバーで、スーパー・ステイション、ファミリー・アフェア、リーン・オン・ミーなどは結構いい感じです。
JACKET
MALIK / THE LAFAYETTE AFRO-ROCK BAND (76年)
名盤。はずれ曲なし。「DARKEST LIGHT」はサンプリングされて有名なイントロで始まり、トーキング・ワウのギターが更に緊張感を高める。ほかの曲も素晴しく重たい。74年に「VOODOUNON」というアルバムを出してるのだが、これがまた素晴しい!私はこっちの方が好きかもしれない。2枚ともアフロ・ファンクの殿堂入!
JACKET
BUALI / BUALI (75年)
いいですね〜これも。ドラムにバーナード・パーディを迎えてのアフロ・ジャズ・ファンク・アルバム。誰が主役やねん、というほどのパーディのドラムと、ブアリのパーカッションのコンビネーションから生まれるグルーヴが気持ちいい。ジャケットの笑顔そのまんまのアルバムです。
JACKET
AFREAKA ! / DEMON FUZZ
かなりジャズ色の濃い、スピリチュアルなジャズ・ファンク・アルバム。ジャケットがかっこよかったので、ジャケット買いをした1枚。これを見て思い出したのだが、今から20年以上前、私が小学生の頃に「ミル・マスカラス その華麗なる世界」(だったと思う)という写真集を持っていてマスカラス(プロレスラー)の覆面の数々が載っていた。必死で探しているのだが、出てこない。
JACKET
OSHUN / TWINS SEVEN-SEVEN (74年)
アフリカン・アートなジャケットがいかす。A面はPART 1(15分)、B面はPART 2(14分)を収録。だんだんとテンションを上げていくという、ありがちと言えばありがちなのだが、アフロ・ファンク好きにはそこがたまりません。
JACKET
AKIDO / AKIDO (72年)
これも典型的なアフロ・ファンクですが、かっこいいです。陽気系?のアフリカ物はちょっと苦手なので、これぐらい重たくないと腰にこないですね。ファンク、ソウル好きの人も聴きやすいんではないでしょうか。
このほかにも「PHARAOHS」「MIGHTY TOM CATS」「HUGH MASEKELA」「EBONY RHYTHM FUNK」「WEST AFRICAN COSMOS」など取り上げられなかった素晴しいアーティストが、いっぱいありますが、それはまたの機会に。
PART 2では、「OLATUNJI」「MANU DIBANGO」「OSIBISA」「MANDRILL」を取り上げます。
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